水産コンサルタント

水産事業に係る、施設整備(魚礁設計、藻場造成等)や資源管理計画(水産資源管理、事業評価等)を実施する部門です。

水産基盤整備事業
(水産環境保全対策検討、漁場造成計画作成、水産資源管理手法検討等)

水産資源管理

本来無主物である水産資源を有効的かつ持続的に利用するには、適切な資源管理を実施することが必要です。全国的には、国連海洋法条約の批准に伴いTAC制度による資源管理が実施されています。
当社は国の内外における実績を活かし、資源量調査、資源量の推定、資源の利用状況の評価、資源管理方策の策定についてお手伝いします。

水産振興
(水産エコラベル(MEL)認証補助、漁村活性化計画作成等)

当社は水産庁補助事業「平成30年度日本発の水産エコラベル普及推進事業」の事業実施主体として、2018年に策定・改訂されたMELの新規格(漁業・養殖業・CoC)の認証取得に向けたコンサルティングを実施しております。MEL認証取得を希望する事業者様のスムーズな認証取得に向け、事業所に伺い、現状をお聞きし、MELとの適合状況を分析の上、具体的な改善策をご提案します。

マリン・エコラベル・ジャパンについて詳しくは こちら

水産事業評価
(漁港施設整備に関する事業評価、漁礁・藻場・増殖場等の事業評価等)

水産経営診断

水産業界では、効率化や資源保護、あるいは事業に伴う水産業への影響等様々な観点から、経営診断が必要になることがあります。
当社では、経営体のバランスシート、漁獲状況等を整理し、他の地域・漁法、あるいはシミュレーションとの比較から、経営状況を診断し、改善方策等についてコンサルティングします。


こんなお悩みありませんか?

新たな水産政策の改革に伴う、漁業資源管理の方法が良くわからない。

当社が解決します

新たな水産政策の改革に示されている、最大持続生産量(MSY)、個別割当(IQ)等の詳細な内容を整理し、ご当地にフィットした管理手法を提案いたします。

水産エコラベルの認証を受けたいが、認証を受ける方法が良くわからない。

当社は、水産エコラベル認証の補助業務を水産庁から受託する等、認証補助業務に関する多くの実績があります。養殖、加工等の最適な認証申請書類の作成方法を提案いたします。

適切な事業評価手法が良くわからない。

当社では、計量魚群探知機、バイオロギング等の最新技術により、対象施設の蝟集効果を計測・解析して、対象施設の適切な事業評価を行ないます。

漁礁の効果・影響を知りたい。

漁礁の数、大きさ、形状等を考慮したモデルにより、漁礁設置に伴う漁礁周辺の湧昇流や水平流の変化等を明らかにします。

アサリの採苗適地を知りたい。

砂や浮泥の移動しやすさ、塩分の広がりなどを数値モデルによって明らかにし、アサリの採苗適地の分布を提供します。


事例紹介

当社は、年間多数の業務を行っています。以下にプロジェクトのごく一部を紹介します。

PROJECT STORY

養殖エコラベル認証基準達成状況調査業務委託

1予想判断基準表作成:審査機関へのヒアリング及びAEL認証既取得の漁協・民間養殖業者へ実地調査を行い、AELの予想判断基準表を作成。
2立入調査:予想判断基準表に基づき、ブリやマダイの養殖生産・流通加工事業者の施設に対し立入調査を行い、生産段階及び加工流通段階の評価を行った。【結果】AELの判断基準と審査の実態を整理し、現状の基準達成状況と取得に向けた課題をとりまとめた。

課題
  • AEL認証取得者の情報不足
  • 申請業者に応じた申請内容の
    整理
  • MEL-J養殖認証への移行

ソリューション
  • 全国の既AEL認証取得者の実態
    調査
  • 立ち入り調査による実態把握
  • AELとMEL-Jの比較による
    移行内容の整理

成功のポイント
  • 当社ネットワークによる事例
    収集
  • フットワークの良い現地リサーチ
  • 先を見据えた資料整理

プロジェクトの背景

業務実績

平成29年度

発注元 業務名
兵庫県 但馬沿岸 藻場の情報収集整理業務
熊本県 養殖エコラベル認証基準達成状況調査業務委託

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